ジョブスコネクトマンパワーエジェンシーは「女性弁護士が運営する信頼抜群のフィリピン認定送出し機関」です
認定送り出し機関とは
フィリピン人技能実習生送り出しの仕組み
フィリピン人技能実習生が来日するまでには、様々な手続きが必要となります。その際、フィリピンと日本の政府機関や民間団体、企業などが手続きに関わっています。
◆フィリピン共和国
・DOLE(フィリピン労働雇用省)
フィリピンにおける労働及び雇用に関する規制・監督を行う官庁であり、POEAを管轄する政府機関です。
・POEA(フィリピン海外雇用庁)
海外で働くフィリピン人労働者や技能実習生の管理、送り出し機関に許可をおろすDOLEの管轄下にある政府機関です。
・送り出し機関
労働者や技能実習生の職業紹介を行う私的企業であり、POEAから正式な認定を得てRecruitment Agencyとも言います。
◆日本
・POLO(フィリピン海外労働事務所)
在東京フィリピン大使館にあるDOLEの出先機関です。
・監理団体
監理団体は、その責任と監理の下で技能実習生を受入れ、技能実習1号と技能実習2号による期間を通して、技能実習を実施する各企業等(実習実施機関)において技能実習が適正に実施されているか確認し指導することが求められます。※1
・実習実施機関
実習実施機関は、技能実習生に対し実際に技能等を修得させる立場にあります。技能実習指導員を配置し技能実習計画に従って技能実習を実施するとともに、生活指導員を配置し技能実習生の生活管理にも細かく配慮するなど、技能実習が円滑に行われるようにすることが求められます。※1
※1 出典:外国人技能実習制度の仕組み(団体監理型受入れ)
送り出し機関とは
フィリピン人を日本で雇用する際には、フィリピンで求人活動を行う必要があります。しかし、フィリピンでは外国企業による直接雇用を禁止しているため、日本にしか事業組織がない企業がフィリピン国内で求人活動を行うことは法律違反になるのです。
フィリピンで求人活動を行う際は、POEA(フィリピン海外雇用庁)が認可した機関を通じて求人活動を行わなければなりません。POEAから認定を受けた送り出し機関は、日本側の直接の受入れ団体(監理団体や雇用主)と特別委任契約を締結し、代理人としてフィリピン国内で求人活動を行います。
【ジョブスコネクトマンパワーエジェンシー】は、POEA(フィリピン海外雇用庁)から正式に許可を得た認定送り出し機関で、大阪の南船場に日本駐在事務所を設置しています。介護スタッフやビルクリーニング、建築、農業関係など幅広い業種に人材紹介を行っている他、高度な専門知識や技術を有する高度人材の紹介も可能です。送り出しにかかるコストについては、お気軽にお問い合わせください。
お役立ちコラム
介護スタッフの人材紹介ならフィリピン政府の認可を取得した【ジョブスコネクトマンパワーエジェンシー】
会社名 |
ジョブスコネクトマンパワーエジェンシー |
住所 |
〒557-0054 大阪府大阪市西成区千本中1-9-25 |
電話番号 |
06-4398-3237 |
URL |
http://jobcojp.org |